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ブラジリアン柔術選手紹介。注目選手など、これからもどんどんと紹介していきたいと思います。

マーシオ・フェイトーザ(グレイシー・バッハ)

ムンジアル97、01、02、レーヴィ級優勝
ブラジレイロ98、99、00、03、レーヴィ級優勝
パンアメリカン97、98、99、レーヴィ級優勝

90年代後半から00年初期のレーヴィ級黄金時代を支えた第一人者!レーヴィ級黄金時代の四天王として、レオジーニョ・レオナルド・サントス・シャオリンと並び、名を連ねている。ムンジアル98年はレオジーニョの、99年、00年はシャオリンの、03年はダニエル・モラエスの、ブラジレイロ01年はフェイジャオンのそれぞれ2位に輝き、去年まではレーヴィ級の上位に必ず顔を出していた。
しかし、今年はブラックベルトのトーナメントでの2回戦敗退などやや実力に陰りが見え始めたか、各大会でも一切上位に名を残していない(出場していたかは不明)。
28歳になった現在、まだまだ現役引退は早すぎるだろう。中量級最強柔術家として、総合での活躍を期待したい

同じクラスのライバル・ジェンス・パルバー、早川光由、マット・ヒューズ、川尻達也、若林次郎、五味隆典、須藤元気。(71kg〜77kg)


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